科学的効果

高分子フコイダンと低分子フコイダン

投稿日:

高分子フコイダンと低分子フコイダンがどちらが効果がるのか、マウスによる経口投与の実験結果があります。経口投与とはマウスの口からスポイトでフコイダンを飲ませます。マウスに2.0gの癌細胞を移植します。そのマウスに高分子フコイダン、低分子フコイダンそして蒸留水を4週間飲ませる実験です。
フコイダンの量、30μg/2mlと60μg/2mlを毎日マウスに与えます。フコイダンを与えなかったマウスは、4週間後には腫瘍の重量が2.30gになりました。低分子フコイダン30μg あげたマウスは1.46gになりました。高分子フコイダン30μg あげたマウスは0.65gになりました。同じように60μgでは、低分子フコイダンでは1.66g、高分子フコイダンでは0.14gに縮小しました。この結果から、高分子フコイダンの方が、腫瘍増殖抑制率、アポトーシス効果が高いということが分かりました。

このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - 高分子フコイダンと低分子フコイダン この記事をクリップ!Livedoorクリップ - 高分子フコイダンと低分子フコイダン Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Googleブックマークに追加 FriendFeedで共有

-科学的効果

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

フコイダンと貝類の酵素

単純にモズクや昆布などを、きちんと加工されていないフコイダンを摂取しても、ほとんど吸収されずに、からだの外に排出されてしまうということになりますが、自然界にはモズクや昆布を食べている生物が存在していま …

no image

フコイダンと糖鎖の機能

糖鎖は、60兆もの細胞を統一して、一個の生命システム全体の為にきちんと機能していくのに欠かせないものです。そして、糖鎖は細胞についているばかりではなく、じつは体内の蛋白質にも存在しています。蛋白質とと …

no image

フコイダンと化学的構造

フコイダンはアポトーシスを持ち、がんに対して効果があるのではないかと、世界中の科学者に注目されています。その注目のフコイダンとはどんな成分で、どのような構造なのでしょうか。フコイダンは、モズクやコンブ …

no image

フコイダン純度

フコイダン純度とは、通常、硫酸基結合量とフコイダン含有量のことをいいます。同じ量のフコイダンを摂取する場合では、とうぜんですが、製品による純度の違いで飲む量も違ってきますので注意が必要です。 フコイダ …

no image

フコイダンの化学組成

多くの研究から、モズクには昆布やメカブより純粋に多くのフコイダンを含んでいることが分かっています。不純物の心配が少ないため、モズクから多くのフコイダンを取り出すことに成功しています。研究データーでは、 …