フコイダンとβ-D-グルカン

2007年4月15日 4:44 PM | 40科学的効果 | コメント(0)

「β-D-グルカン1-3」「β-D-グルカン1-6」は、体内の免疫力の活性、つまり、からだの中に存在する免疫細胞を強化するという作用が知られています。
「β-D-グルカン」は、まるで単一の多糖体を指しているように見えますが、実際のところ、結構、適当な集合体に対して、つけられた名称です。
グリコーゲン、デキストラン、セルロースなどは「グルカン」といわれるものですが、グルカンは大きく分けるとαとβに区分されます。
デンプンやデキストランなどは「α-グルカン」です。「β-グルカン」にはその結合によって、β(1-6)、β(1-4)、β(1-3)などがあります。
β(1-4)グルカンはセルロース、つまり紙のことをいいます。βーグルカンが多く含まれているといってもβ(1-4)グルカンが多くまれているのでしたら、何の効果も期待できないということになります。

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