フコイダン療法で、がんの効果はどうかというと、医学博士である吉田年宏先生の今までの経験では、フコイダン治療で、末期がん患者112人に行なった結果では、2週間から1ヶ月の間で、100%に近い癌腫瘍マーカーが低下したそうです。
腫瘍マーカーは、癌細胞に存在する特異的な蛋白を調べる血液検査ですが、現在、数多くの種類が発表されていて、癌細胞を調べるのに非常に有効な手段になっています。
その他LDHなどの低下を認められたということです。これから、フコイダンが癌に作用していることは確実だそうです。
これまでの症例を見る限り、臓器内腫瘍に限って言えばかなりの確率で消失が認められる、と確信しています。フコイダンが血管を通って腫瘍にいくわけですから、血管が通っているところであれば、間違いなく癌細胞に対するアポトーシス誘導を起こすと考えられます。
フコイダン療法とがんの効果
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執筆者:hashi