低分子化されていると吸収率を高めます。トンガ産モズクは、高純度のフコイダンが含まれていますが、ほとんど体の外にそのまま出ていってしまいます。胃腸の弱い人や高齢の方も、簡単に胃腸から吸収できないと意味がありません。
シーフコイダンは、モズクエキスそのものの分子量を500まで小さくしています。そのことで腸からの吸収性が高くなっています。
これまでの症例を見る限り、臓器内腫瘍に限って言えばかなりの確率で消失が認められる、と確信しています。フコイダンが血管を通って腫瘍にいくわけですから、血管が通っているところであれば、間違いなく癌細胞に対するアポトーシス誘導を起こすと考えられます。
低分子フコイダンとシーフコイダン
投稿日:
執筆者:hashi