特殊な技術を使って、20万もある分子の大きさのフコイダンを、分子の500という大きさの分子にしました。小さな低分子、超低分子のフコイダンになりました。超低分子のフコイダンは、吸収率が高くなっています。
人間が吸収する分子の大きさは3000~4000で、その大きさの6分の1になりました。一般的な高分子のフコイダンに比べ、5倍以上の吸収力があります。
人間が吸収できる分子の大きさより小さく、スムーズに体内に吸収されていきます。吸収力がいいとフコイダンの生理活性が発揮できます。フコイダン自体、金額的にも安くありません。同じフコイダンなら、多くのフコイダン成分が人間の体内に吸収されないと意味がなくなります。
吸収力に優れた超低分子フコイダンは、小腸から吸収される血液を通して、体全体をめぐります。そして、はじめてフコイダンの生理活性がはじまります。
超低分子フコイダン
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執筆者:hashi