口、食道、胃の噴門では、からだは固形状のカプセルや固い錠剤では、まったくフコイダンにふれることはありません。胃の中で、ようやくフコイダンが接触する程度です。その部位で効かせたい場合、フコイダンの接触で得られること自体がなくなってしまいます。約20年まえに、薬物が特殊輸送機構といわれる口の中の粘膜で吸収されていることがわかりました。つまり口の中からも吸収されます。口腔粘膜と舌下粘膜という部分から吸収されます。液体のフコイダンなら、口の中からも吸収されることになります。からだの中に吸収されたフコイダンは、血液によってからだのいろいろな場所に運ばれていきます。からだのあらゆる場所からあますことなく効果的に吸収された液体の超低分子フコイダンが闘ってます。超低分子フコイダンでしかお役に立てない場所があるということになります。
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