科学的効果

フコイダンと貝類の酵素

投稿日:2007年5月22日 更新日:

単純にモズクや昆布などを、きちんと加工されていないフコイダンを摂取しても、ほとんど吸収されずに、からだの外に排出されてしまうということになりますが、自然界にはモズクや昆布を食べている生物が存在しています。その生物はなにかというと、サザエやアワビなどの貝類です。サザエやアワビには、人間が持っていないモズクや昆布などの海藻類を消化する酵素を持っているそうです。貝類の酵素を使ってモズクを分解することで、人間が吸収できることのできるフコイダンを作ることができたそうです。さらに吸収をよくするために、特別な技術をつかって、フコイダンの低分子化も成功しています。といってもなんでも低分子にすれば良いというものではないそうです。人間のからだのなかにおいて、一番良い状態にするような特殊な技法が使われているそうです。

このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - フコイダンと貝類の酵素 この記事をクリップ!Livedoorクリップ - フコイダンと貝類の酵素 Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Googleブックマークに追加 FriendFeedで共有

-科学的効果

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

フコイダンとβ-D-グルカン

「β-D-グルカン1-3」「β-D-グルカン1-6」は、体内の免疫力の活性、つまり、からだの中に存在する免疫細胞を強化するという作用が知られています。 「β-D-グルカン」は、まるで単一の多糖体を指し …

no image

フコイダンと糖鎖の機能

糖鎖は、60兆もの細胞を統一して、一個の生命システム全体の為にきちんと機能していくのに欠かせないものです。そして、糖鎖は細胞についているばかりではなく、じつは体内の蛋白質にも存在しています。蛋白質とと …

no image

フコイダンと硫酸基の結合

フコイダンの硫酸基とは硫酸の元になっている物質ですが、硫酸が劇薬であるのに対して硫酸基単体ではまったく無害の物質。特質として、ヌルヌル状の状態をつくり出します。 フコイダンの硫酸基の結合とは、フコース …

no image

フコイダンと日本近海の硫酸基

硫酸基とは硫酸の元になっている物質です。硫酸は劇薬ですが、硫酸基単体では無害の物質です。硫酸基は、フコイダンのヌルヌルのもとになる成分です。硫酸基の結合量は、品質のいいフコイダンがどうかを判断する条件 …

no image

高分子フコイダンと低分子フコイダン

高分子フコイダンと低分子フコイダンがどちらが効果がるのか、マウスによる経口投与の実験結果があります。経口投与とはマウスの口からスポイトでフコイダンを飲ませます。マウスに2.0gの癌細胞を移植します。そ …