科学的効果

フコイダンと吸収率

投稿日:2007年5月28日 更新日:

体内の吸収率が悪ければ、たとえ良質のフコイダンを飲用したとしても、患部や腫瘍にフコイダンが届くことができないわけですから、飲用している意味がありません。患者さんのほとんどが、病気と戦うことで、体力は消耗しています。ですから、病院に入院されている方や、とりわけ胃腸の弱い方、高齢者の方には、吸収力の高まるようなフコイダンを飲用しないといけませんし、そういう飲み方をする必要があります。そのためには、フコイダンそのものを低分子化して、吸収力をいっそう高めることが重要だと考えるわけです。
フコイダンの分子量が大きいため、わずかな成分しか吸収されないのであれば、たとえフコイダンをたくさん飲用したとしても、吸収されただけの効果しかないわけです。また、効果を期待されない場合もたくさんあると思います。

このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - フコイダンと吸収率 この記事をクリップ!Livedoorクリップ - フコイダンと吸収率 Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Googleブックマークに追加 FriendFeedで共有

-科学的効果

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

フコイダンの化学組成

多くの研究から、モズクには昆布やメカブより純粋に多くのフコイダンを含んでいることが分かっています。不純物の心配が少ないため、モズクから多くのフコイダンを取り出すことに成功しています。研究データーでは、 …

no image

フコイダンと糖鎖

人間の機能の働きが弱くなると、ガンになりやすくなってきます。フコイダンの糖成分であるフコースは、糖鎖の大切な材料となります。がん患者さんがフコイダンを摂取することで、自然治癒力を高めていのは、糖鎖の本 …

no image

フコイダンの硫酸基結合

フコイダンの硫酸基の結合が13%以上という規格は何を意味しているのでしょうか。フコイダンとはフコース、ガラクトース、マンノース、キシロース、グルクロン酸、アルギン酸等々10個以上の単糖がたくさん集まっ …

no image

フコイダンと人間の消化のメカニズム

フコイダンと呼ばれる製品はたくさんありますが、すべての製品が、身体に良いかということができません。じつはほとんどの製品に使われているフコイダンは、人間の身体のなかに吸収されることなく、実に95%以上が …

no image

フコイダンのフコースの抽出過程

フコイダンのフコースの抽出過程においては、熱を加えれば加えるほどフコースはたくさん抽出することができます。フコースをたくさん抽出したいからといって、熱をたくさん加えると、熱を加えれば加えるほど、硫酸基 …