ラメはフランス語で刃とか箔の意味があり、そこから箔を施して金属のような光沢を持たせた糸をラメ糸というようになりました。
ラメ糸を織り込んだ織物もラメ生地といっていますが、ラメ糸を使わなくても、箔の施し方や糸の撚り方、織り方で、キラキラとした感じを出すものもあります。ファッションでは、キラキラしたものはすべて「ラメ」と呼ばれています。
ロングカーディガンにラメが入るとすごく上品に見えます。ロングカーディガンは紫外線対策にもなるし、オフィスでは冷房対策にもなりますが、あまり長すぎるとだらしなくも見えてしまいますが、ラメが入るだけで高級感を演出してくれます。